「未練なんて無いよ、これっぽっちも無いよ。――嘘。未練しか無いよ。」れんに対する感情が、本当に「恋」だったのか悩むシノウ。その一方でれんは、シノウを守れない自分に嫌気が差していて――。すれ違いの末に心から繋がりあえた二人。しかしその先に待っているのは――シノウとれんの、切ないながらも愛のあるらぶらぶえっち本です。40ページの作品です。